夏が近づいて、水泳の季節がやってきました。
水泳大会や水泳関連の競技も、夏は盛り上がってきます。
そして、2020年の東京オリンピックも楽しみです。
ということで、この記事では、シンクロナイズドスイミングの期待の選手、丸茂圭衣選手ついてまとめてみましたので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
丸茂圭衣選手ついて
丸茂圭衣さんは、シンクロナイズドスイミング(現在、アーティスティックスイミングに改名)の選手の一人。
2016年に行われたリオデジャネイロオリンピック競技大会にて、チーム・テクニカルルーティン、チーム・フリールーティンで銅メダルを獲得した、マーメイドジャパンのメンバー。
小柄ながらパワフルな演技をすると定評がある選手です。
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プロフィール
・生年月日 1992年3月6日
・血液型 AB型
・出身地 大阪府
・身長 160cm
・体重 48~50kg
大学や高校は?
・大阪府立千里青雲高等学校 卒業
千里青雲高等学校は2007年に開校したばかりの学校で、丸茂選手は1期生。
・関西外国語大学 卒業
彼氏は?
残念ながら、そういったプライベートな情報はありませんでした。
まだまだ、お若いので、今はシンクロに集中しているのかもしれないですね。
シンクロナイズドスイミングの成績、受賞歴等
・2016年8月
リオ2016オリンピック競技大会
チーム・テクニカルルーティン、チーム・フリールーティン
銅メダル獲得
・2016年11月
第10回アジア水泳選手権大会2016
チーム・テクニカルルーティン、ハイライトルーティーン、チーム・フリールーティン、フリーコンビネーション 1位
・2017年4月
第93回日本選手権水泳競技大会
チーム・テクニカルルーティン、フリーコンビネーション、チーム・フリールーティン 1位
・2017年7月
第17回世界水泳選手権大会
チーム・テクニカルルーティン、フリーコンビネーション銅メダル獲得チーム・フリールーティン4位入賞
・2018年4月
第94回 日本選手権水泳競技大会/JAPAN OPEN 2018
チーム・テクニカル、フリーコンビネーション1位
シンクロについて
テクニカルルーティンとは
ルールで定められた7~10個の規定要素を順序通りに行い、特定の要素以外はすべて選手全員が同時同方向で演技しなければなりません。
演技時間は2~2分50秒で、伴奏音楽を使用し演技をします。
フリールーティンとは
伴奏音楽を使用し、自由な構成で演技を行い、演技時間は3~4分です。
人柄やエピソード
小学校4年生のときに小学校4年生の夏休みに、母親に一週間だけのシンクロ教室に連れて行かれたことがきっかけで、シンクロナイズドスイミングを始めたそうです。
関西外国語大学卒業後、JOC(日本オリンピック委員会)の仲介による就職支援ナビゲーションシステム「アスナビ」により、三菱電機に所属し、井村シンクロクラブにて競技生活を送っています。
2014年アジア大会で日本代表入り。
2016年リオデジャネイロオリンピックにてチームで銅メダルを獲得。
※丸茂選手が所属する、一般社団法人井村シンクロクラブの代表理事であり、シンクロナイズドスイミング日本代表ヘッドコーチでもある井村雅代さんは、かなりのスパルタ指導を行うことで有名な、いわば鬼コーチ。
丸茂選手もかなりきつい練習をしていることが予想されます。
まとめ
以上、丸茂圭衣選手ついてまとめてみました。
夏に向けて水泳やシンクロなどが面白くなるこの時期、しっかりと注目してみていきたいと思います。