『ノダメ』や『ホタルノヒカリ』などで有名なKiss編集部所属の助宗佑美さん。
YOUさん、若林正恭さん（オードリー）が出演されている
セブンルール にて助宗佑美さんがフィーチャーされます。
4月24日(火) 23:00～23:30 放送
『タラレバ』東村アキコら人気漫画家を支える敏腕編集者の仕事術
という内容です。
これから漫画編集者を目指したいという方々には必見の番組ですね。
また、成功している方の仕事術というのも気になるところです！
ヒット作品の裏側で人気の漫画家を支えた助宗佑美さんのことがとても気になったので調べてみました。
出身大学や出身高校
明治学院大学文学部芸術学科 2006年卒業
明治学院大学を卒業されていますが、第1希望は早稲田大学だったということがわかりました。
元々、漫画や本を読むことが好きで、大学では芸術を学びたかったという助宗佑美さん。
若い頃から好きなこと学びたいことが明確でしっかりされた方だと思われますが、ご本人は色々とコンプレックスを抱いていたこともあると言います。
しかしながら、コンプレックスを抱いていた経験があるからこそ人の弱い部分を理解できるようになったそうです。
こういった経験が編集者としてのお仕事に生かされているのかも知れませんね。
また、
静岡県出身ということまでは分かりましたが…
出身高校までは把握することはできませんでした。
年収について
気になる年収ですが、漫画編集者の年収の相場を調べてみました。
年収の幅は250万円から700万とかなり幅がありますが、
平均年収は400万円から500万円とのことです。
ただ、ヒット作品に関わるなどの経験や実績が年収に大きく影響するようですので、助宗佑美さんのような方は、平均以上なのではないかと推測します。
ちなみに、年収1000万円を越す方もいらっしゃるそうです。
しかしながら、漫画家さんとの二人三脚でのお仕事は色々と大変だそうで、忍耐強さと仕事に対する情熱がなければなかなか続かないとも言われています。
また、参考までに、講談社の初任給の例をみていくと…
4年制大学卒・大学院卒 初任給 月給：25万8260円（本給月額）
となっていましたので、年収にすると309万9120円となります。
能力に応じてお給料もアップする可能性も十分にありますので、頑張って認められればやりがいのあるお仕事かと思います。
経歴について
漫画もドラマも大人気となった『逃げ恥』『タラレバ娘』の漫画家・東村アキコさんの編集者を担当。
その他、
『海月姫』
『カカフカカ』
『コミンカビヨリ』
『はじめましてさようなら』
「ハツキス」にて『イメージファイト』
『立花さんの妄想サーチごはん』
『僕たちの恋にハッピーエンドなんていらない』
などの作品に関わっておられました。
夫と子供について
『セブンルール』の番組の中で家族のことについても潜入されるようです。
ご主人は同い年の方で、息子さんは5歳。
ご主人がパートをしながら、『主夫』となり、家事・育児を担当し家族を支えているそうです。
女性が家庭に入って専業主婦を必ずしもやらなければいけない時代は終わり、女性が社会に出て活躍されているというスタイルの成功例なのではないのでしょうか。
こういった家族のスタイルや方針をしっかりと掲げて貫くという精神力が助宗佑美さんもご主人にも備わっているからこそ、『逃げ恥』や『タラレバ』など今の時代で『売れる』ヒット作が生み出されるのかもしれないと想像しました。
まとめ
助宗佑美さんは『逃げ恥』や『タラレバ』などの漫画家を担当した敏腕編集者！
出身大学は明治学院大学
高校は不明ですが、出身は静岡県！
現在は助宗佑美さんはご主人と5歳の息子さんと3人家族。
ご本人がメインとなって家庭を支えていらっしゃるようです。
以上、気になる助宗佑美さんについてまとめてみました。
詳しくは番組『セブンルール』をご覧くださいね！
4月24日(火) 23:00～23:30 放送！