須磨海浜水族園の夏休みイベントや営業時間を紹介!割引チケットや料金も解説!

神戸で人気の「スマスイ」こと須磨海浜水族園についてご紹介致します。

イルカのショー以外にも様々なイベントが楽しめる須磨海浜水族園の魅力や料金、割引情報、園までのアクセスなどを調べてみました!

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須磨海浜水族園について

1957年5月10日に「神戸市立須磨水族館」の名称で開園しました。

1987年に現在の建物施設が開業した際に現在の名称「神戸市立須磨海浜水族園」になり、この年には当時の日本記録である年間入場者数240万人を記録し、施設は後に誕生する大型水族館の嚆矢となりました。

また、関西で初めてラッコを展示したのも須磨海浜水族園です。

展示水量は野外水槽を含むと3,100 t。

イルカ、アザラシ、ラッコなどお馴染みの生き物が見られるのはもちろん、世界最大級の淡水魚ピラルクなど南米の生き物を展示する「アマゾン館」、日本最大級のオオアナコンダを展示する「オオアナコンダ水槽」もあり、両者は水槽の中から鑑賞できるのも魅力的。

他にもレストランやファーストフードの店が合わせて5件、「プレイランド」と呼ばれる遊園地が施設内にあります。

イベントなどの見所

イルカの曲芸ショー「イルカライブ」は毎日開催。

有料体験として、アザラシやリクガメへの餌やり体験やイルカやアザラシに触れるタッチイベントに1人200円で参加できます。こちらのタッチイベントは公式サイトより予約可能です。

2018年4月からは、それまで期間限定イベントであった「イルカの餌やり体験」(1人500円)が通年実施される事になったほか、

7月20日からはひまわりを題材にした「スマスイにひまわり咲いてん!」を開催予定。
園内にひまわり畑が登場するほか、

作家の酒井敦美氏による「光の切り絵」の展示、夜間開園限定の「イルカナイトライブ×プロジェクションマッピング」も予定されており、

これらもひまわりを題材にしたものになるようです。




営業時間

営業時間は通常9:00から17:00までとなっています。

ただしイベント期間中は夜間まで営業時間が伸びる事もありますので、訪れる際には是非ホームページでご確認くださいね。

須磨海浜水族園のホームページをチェック

入園料や割引

入園料は、大人1,300円、中人800円、小人500円、幼児無料。

30人以上で10%、100人以上で20%、300人以上で30%の団体割引が適用されます。

1年間使用できる年間パスポートもあり、こちらは大人3,000円、中人2,000円、小人1,200円。

なお、満65歳以上の高齢者は住所・年齢が確認できるものを持参すれば割引が適用されるそうです(市内で5割、市外で2割)。

また、障害者は障碍者手帳や療育手帳などを持参すると免除となります。

アクセス

JR「須磨海浜公園」駅から徒歩5分、山陽電鉄「月見山」駅から徒歩10分と、交通アクセスは良好。

神戸空港からもポートライナー→JR(「三宮」駅)と乗り換えて約40分。

新幹線でも「新神戸」駅から市営地下鉄→JR(「三宮」駅)と乗り換えて約30分。

関西国際空港からは高速バス→JR(「三宮」駅)と乗り換えて約85分で行く事ができます。

自動車では大阪方面から阪神高速3号神戸線「若宮」ランプで降りてすぐ。

専用の駐車場はないようですが、1,090台(夏季は1,800台)を収容できる「須磨海浜公園駐車場」が隣接しています。

駐車料金は日にちによって異なりますが、1時間300~400円から。

ただし公式では乗用車の駐車スペースが限られているという理由で、公共交通機関の利用を推奨していますので、行かれる方は是非ご協力をお願いします。

まとめ

夏休みは子供連れで楽しめそうな体験イベントがあったり、

夜間は、デートにぴったりなイルカナイトライブなど、魅力的なイベントが盛りだくさんであることがわかりました。

皆さんも、たくさんの海の動物に会いに是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?

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